ジュンデンタルクリニック｜診療案内

今や日本の歯科治療に審美性を求める方が増えています。
メリットは自然な仕上がりの他、歯茎の変色もなく、生体親和性に優れているため、アレルギーやトラブルの心配がありません。ご自身の歯と同形、尚かつ、人より天然歯の色調が複色といった場合でも、製作者が実際に患者さんの口腔内を見て色調選びをし、製作に取り掛かっています。
当院では、患者さんにも自信を持っていただく審美治療を心掛けておりますので、歯の色にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

●マイクロフィラー型プラスチック

色見本より、ご自身のはに合った色を選び、色を付けていきます。
当医院はサージテル（顕微鏡）を用いての治療を行っておりますので詰め物と歯との隙間もなく、隙間からの虫歯の再発率を抑えることが出来ます。
耐久性は、お手入れ次第ですが、約5年の耐久性です。
最先端の材料で、変色は少ないです。
当医院では、3年間の無料補償をお付けしています。

●保険のプラスチック（CR）

3〜4種類の色見本から選び、詰めていくので、どうしても見た目が合いづらく、色を合わせるのに限界があります。
耐久性はお手入れの仕方にもよって個人差はありますが、約3年です。段々劣化して来て、隙間から汚れが入り込み虫歯になりやすくなります。
汚れを吸収し易く、比較的早い時点で変色して来ます。

●保険内の白いプラスチックス

前歯のみ対象
金属をベースとして作る為、金属アレルギーのリスクがあったり、周りの歯茎が黒ずんでしまったりする。
透明度も時間が経つと黄色く変色し、見た目重視の方には向きません。
被せた隙間から虫歯になりやすい。
高い精度ではない為、再治療になる期間は早い。
利点は安い治療費で済むということだけです。

●保険外のオールセラミックス

上下全ての歯が対象
金属を使わず、全てセラミックスのみで作る為、アレルギーのリスクがなく、歯茎の変色も見られない。
精度が高い為、見た目は本物の歯と変わらず、お手入れ次第ですが、約10年以上の耐久性があります。
当医院では3年間の無料補償をお付けします。
削る物や接着剤なども保険の物とは違うので、レベルの高い被せ物を入れることが出来ます。

●ハイブリットセラミックス（型取りが必要になります）

歯と歯の間に虫歯がある
虫歯の範囲が大きい時
見た目を重視される時（もともと金属が入っていた所を白くしたいなど）

●プラスチック（セラミックスの粒子が入っている）

接着治療で型取りは必要ありません。

歯と歯の間に虫歯がない
歯が欠けてしまったが、被せ物をしなくてはいけない所まで行っていない。